保険の契約者貸付の場合

質屋

質屋

日本に昔からあるお金を借りる制度で、質屋を利用するという方法があります。
質屋は、何かしらの物品を質という名の担保に入れる事によって、金銭を融資する事業を行う店舗のことを言います。
質屋の起源は鎌倉時代といわれています。しかし1970年代から、無担保でお金を融資する、今でいう消費者金融やサラ金が誕生するようになり、多くの質屋は廃業するようになってきました。

 

主に預け入れる物品は、貴金属やブランド品、ゴルフの会員権や株券、金貨や金地金などの価値のあるものである事が多く、借入れ期間は1ヶ月など短いのが普通です。その間に返済できた場合は、預けた商品を返してもらえる事ができますが、返済できない場合は、預けた商品をあきらめれば返済はしなくて良い事になっています。これを質流れと言います。

 

短期間で気軽にお金を借りられる質屋は、非常に便利な制度なのですが、デメリットは、預け入れる物品がなければお金が借りられない事と、金利が最高で100%超を超える高金利である事です。金利の数字だけ見れば驚いてしまいますが、質屋の借入れは1ヶ月程度の短期である事からこのような金利の設定になっています。

 

近年は質屋でお金を借りる事に抵抗のある人が多いかもしれませんが、質屋もイメージアップを図って明るくなっており、気軽に立ち入りやすい店舗が増えてきているのも事実です。緊急の用途としては意外と使える手段である為、覚えておく価値はあるでしょう。


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