月1回、たっぷり画材を車につんできて、ひこうせんがアトリエに変身!
その日のそのときの気分で好きな素材をえらんで、好きなように描いたり、工作できる「自由に表現できる居場所」
①主体的につくる力 ②こころの声を聴く力 ③ありのままに楽しく生きる力
を育むことを目的に活動しています。何もわからない人には、素材やテーマを与えて表現できるようにサポートします。子どもも大人も大歓迎!
作品を作った後はどんなことを表現したかを分かち合う時間をもちます。そのときに日々の思いや困りごと、発見などを語り合うことになるので、終了時間は大体すこし過ぎます。
申し込み先:080-6783-3529(西川)または cafepatchwork@gmail.comへ
【講師の紹介】
西川直子(アートセラピスト/芸術療法士)
20年間、精神医療現場にて、こころのケアとしてアート活動や芸術療法を実施して、あらゆる表現は生きる力になると気づく。2012年から自らの生きる力を培うため、農・食・音楽・アートによる「暮らしの創作」をはじめる。2014年から数年、山梨県の福祉施設にて障がいアート事業の運営に携わり、地域でありのままに表現できる場をつくる大切さを実感し、2018年、子どもの表現の場「アトリエはなうた」を始める。2020年~創作表現で多様な人が交わる居場所「アトリエももも」を開設。こども食堂やこどもアトリエなど開催中。