まちづくりラボとは
富士見まちづくりラボは、NPO法人こどもの未来をかんがえる会、富士見町商工会、合同会社きざしの有志により構成されるまちづくり団体である。休眠預金事業「甲信地域休眠預金等活用コンソーシアム 草の根活動支援助成」を受けて、2021年度から2023年度にかけて、活動を展開してきました。 具体的には、新型コロナウイルス禍の中で地域の資源を活用して環境保全や地域経済や福祉の向上の同時実現(SDGsの達成)を目指して、交流の場、活躍の場、創造の場づくりを行ってきました。
3年間の活動の成果
こどもの未来をかんがえる会、富士見町商工会、合同会社きざしの3団体が有するネットワークや経験等を生かして、幅広い住民、事業者の参画を得て、地域の再生可能資源に着目した地域内経済循環やこども・若者支援の取組を生み出す地域エコシステムを育むことができました。
地域経済の活性化・私たちも幸せを同時実現する脱炭素社会づくりに向けた調査と学びの場作り展開中。
農・食・竹をテーマに地域課題を学ぶプログラムを支援。
地域内経済循環の学びの場づくりを通じて、プロジェクトを生み出す”リビングラボ”づくりを進めています。
森に関わりのある事業者・市民と協働して50年の森のビジョンをつくるプラットフォームを立ち上げ。